なんのための数字なのか?
大阪・女性税理士の徒然なるブログにお越しくださり
有難うございます(^^)
今日訪問したお客様の月次決算書の一部
前期は別の方に依頼されていて
月次の数字なんて見たことないし
利益出ているのか
でてないのか不明だったとのこと😅
そんなのでは
自分の分を含め
社員さんの給料上げていいのか?
設備投資していいのか?
そんな判断ができないですよね
今期からは
毎月一緒に数字を確認させてもらっているのですが
明らかに粗利率がおかしい😬
原因を探っていくと
棚卸の数字の取り方が主原因と判明💨
輸送中の商品や金券分も棚卸に含めてもらうようにすると
やっと粗利率が落ち着いてきた感じです(=´∀`)
会社の数字って
税務署に申告するためだけのもの、と考えたら
毎月ここまでする必要はないかもしれません
でも
ちゃんと高収益型事業にしたい
儲かる体制にしたい!
その為の経営判断できる資料がほしい
と思ったら
正しく現状把握をするための
会計資料は
やはり最低限必要になってきます^^
共に明るい未来を創りましょうーー☆
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