アンガーマネジメント⑫~中長期的な取り組み⑶~

大阪・女性税理士の徒然なるブログにお越しくださり

有難うございます(^^)

 

今日もアンガーマネジメント

 

中長期的な取り組み5つのうち一つ目は紹介しました

 

5つのうちの1つ目

 

1.アンガーログ

 怒り(アンガー)の

 記録(ログ)をとる方法

 

今日は二つ目!!

 

2.べきログ

自分の「べき」を洗い出して

怒りのもとは何かを知る取り組み

 

やり方は・・

普段自分が「当たり前」だと思っていること

「こうあってほしい」と期待することを

言語化します

 

「べき」を書き出し

重要度合いを数値化します(1~10)

 

そうすると自分がどのような「べき」を

重要視しているか

その通りにならないと

どの程度の怒りが生じやすいのかが

わかるようになります

 

例えば・・

・メールは24時間以内に返信すべき(6)

・脱いだ靴はそろえるべき(5)

・挨拶は目を見てするべき(8)

・電車内で電話すべきでない(9)

など、という感じに(*^^*)

 

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さらに

・それぞれの「べき」の境界線は明確か

・自分の「べき」を周囲の人に具体的に伝えているか

・全て人に通じる「べき」なのか

・許容範囲を広げることはできるか

振り返ってみましょう(^O^)/

 

どんな仕組みなのか・・?

怒りは自分が信じている「べき」が

思い通りにならないため発生します

 

また「べき」の基準は人によって違うため

裏切られたりその通りにならないことが多いです

 

つまり「べき」は自分にとって真実でも

全ての人にとっての真実ではないということ

 

「べき」と向き合うことで

怒りと上手に付き合えるようになります!

 

・・で、私は「べきログ」をつけているのか?

 

すみません、つけてないです(;^_^A

 

アンガーログはつけてます💦

あれもこれも、となると負担になるので

アンガーログをある程度続けたら

こちらのステップにうつろうかと思います(*^-^*)

 

どのログから始めるかは

人それぞれ、やりやすいものからでいいかと思います

 

お試しくださいね(^O^)/

 

 

【愚直な実践報告】

 ◆筋肉体操

  2/25・・・「腹筋2」

  

 ◆経営計画書唱和箇所(2/26)

  ・使命感

  ・優秀企業とは(一倉定先生)

  ・経営計画は社長自らがこれと取り組め(一倉定先生)